交流拠点・居場所
主に高齢者を対象に地域のボランティアなどが運営する身近な交流・仲間づくりの場です。小規模(5~15名程度)で、週に1回~月に1回程度定期的に行われています。活動内容は、おしゃべりを中心に参加者が無理なく楽しめることを自由に企画し、参加者の孤独感・孤立感の解消や閉じこもりの予防をしています。地域住民にとってはボランティアに参加する場であるとともに、参加者も一方的に援助されるのではなく、一緒に企画に参画して活動を進めることが大切です。
障害のある方を対象に地域のボランティアなどが運営する身近な交流・仲間づくりの場です。小規模(5~15名程度)で、週に1回~月に1回程度定期的に行われています。活動内容は、おしゃべりを中心に参加者が無理なく楽しめることを自由に企画し、参加者の孤独感・孤立感の解消や閉じこもりの予防をしています。地域住民にとってはボランティアに参加する場であるとともに、参加者も一方的に援助されるのではなく、一緒に企画に参画して活動を進めることが大切です。
親子で気軽に参加し、遊んだりおしゃべりをしながら楽しく交流する場です。子育てを楽しみながら、互いに支え合う仲間づくりを目的に、地区社会福祉協議会や民生委員・児童委員、ボランティアなどによって運営されています。子育て中の親子などの「参加者」とボランティアや民生委員・児童委員などの「支援者」が協働で取り組むという点がサロン活動の特徴です。
認知症カフェとは、認知症のご本人・家族・地域住民・専門職など誰もが参加でき、交流を図り、社会とつながることができる場のことです。
認知症の人にとって安心して過ごせる場であり、家族は交流や相談等を通して安心できる場であり、ボランティア(キャラバンメイト・認知症サポーター及び一般市民)が活動できる場となっています。
相模原市内では、現在様々な団体・機関が認知症カフェを運営しています。
「いきいき百歳体操」は、高齢者の筋力向上を主な目的として高知市で考案された体操です。この体操は「重錘(じゅうすい)バンド」という重りを手首や足首に巻き、DVDで体操の映像を見ながら、椅子に座って手足をゆっくりとしたペースで行います。
使用する重錘バンドは負荷を0~2kgまで個人の体力に合わせて200g単位で調整できるので、無理なく効果的に筋力をつけることが出来ます。
ボランティアによる日本語教室が、市内各地の公民館などで開催されています。会場や開催時間、連絡先などの詳しい情報は「さがみはら国際交流ラウンジ」のホームページに掲載されていますので、そちらをご覧ください。
主として家庭で子育てをしている保護者の方が地域で親子のグループを作り、集会所、公園等を利用し交流しながら保育を行うことを通じて、育児の知識や技術を高める活動をいいます。
子ども食堂は、地域(ちいき)のおじちゃん、おばちゃん、お兄さん、お姉さんたちやお友達とみんなで一緒(いっしょ)に楽しくご飯を食べることができるところです。
無料か安い値段(ねだん)(100円~300円くらい)で温かい栄養満点のご飯を食べることができます。
体力の維持増進を図る体操 1コース6カ月~1年間 地区ごとに実施
世代や属性を超えて交流できる場や居場所です。地区社会福祉協議会が運営・支援を行っています。(常設拠点において日によって高齢者対象や子育て世代対象等、属性を分ける場合を含みます)
地域の方々やNPOなどが中心となり、子どもたちに無料で勉強を教える、「無料学習支援(塾)」と呼ばれる取組みが広がっています。