パリ五輪の夏、３５度の熱暑が続いています。８/２（金曜）の午前中、｛声に出して物語を味わってみませんか！｝という、朗読１回切り、２時間のイベントを用意しました。ご参加ください、当日でも、受け付けますが、事前にご連絡いただければ安心です！（→いま、子ども１０人・大人９人、７/２６現在）

　｛朗読にチャレンジ‼『よだかの星』（宮沢賢治作品）８月２日（金）１０：００～１２：３０　無料　「子ども読書推進センター」（松戸駅西口をまっすぐ５分。市民劇場のまえを通って、坂川の橋を渡ったすぐ左の2階建物。）☎／ＦＡＸ　０４７－３４２－８６８０（小林英一）　　　　　　＊当会会員１８人が６グループに分かれ、参加者がそれぞれ分かれて、朗読の練習と発表を行います。朗読の須藤講師からは”音読と朗読のちがい”などの説明。どんな作品なのかも、話し合いましょう。小学生～保護者・大人も歓迎します。夏のひとときを一緒にすごしましょう。

＊次回以降の例会予定：８/2のイベント終了後は「ひよし」にて、有志で暑気払いランチ会を開きます。８月例会はありません。９月例会：９/１３（金）市民劇場、ＣＤ『斜陽』。１０月例会：１０/１１（金）市民会館、自主朗読、１１/８（金）・場所未定・ＣＤ『夜明け前』。リサイクル本の交換は毎回ありますのでご利用ください。　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　▽　　　　▽　　　　▽

＊８/２のリサイクル本ですー●『神も仏もありのまま』佐野洋子・２００３年刊・筑摩書房：第３回小林秀雄賞。｛そして、私は　不機嫌なまま六十五歳になった。｝。●『白い手』椎名　誠・集英社・１９８９年刊：｛三時間目の算数の時間に松井がまた椅子に座ったままウンコをしてしまった。…｝。●『社会発展史ー世界と日本のあゆみ』犬丸儀一・山田敬男、学習の友社・１９７７年刊：｛最近、青年たちのなかで「政治的無関心層」や「支持政党なし層」が増大していると言われます。…｝●『最後の証人』柚月裕子・宝島社・２０１０年刊：｛元検察官の佐方貞人は、刑事事件を専門に扱うやり手弁護士だ。…｝。●『ホテルロ－ヤル』桜木紫乃・集英社・２０１３年刊：第１４９回直木賞受賞作、｛湿原を背に建つ北国のラブホテル。「非日常」を求めて、男と女は扉をひらく。｝。●『別れの言葉を私から』唯川　恵・光文社・１９９３年刊：｛あなたは本当の”別れ”を経験しましたか？/恋人・仕事・友人・不倫…｝。●『リリー・フランキーの人生相談』リリー・フランキー、集英社・２００９年刊｛この連載は、週刊プレイボーイ創刊から４０年以上続いている歴史あるコーナーで、歴代の回答者である諸先輩方は、皆さん尊敬する素晴らしい方々でした。…｝。●『食堂かたつむり』小川　糸・ポプラ社・２００８年刊：｛トルコ料理店でのアルバイトを終えて家に戻ると、部屋の中が空っぽになっていた。…｝。●『野村ノートーこれぞ球界の"ﾊﾞｲﾌﾞﾙ”』野村克也・小学館・２００５年刊：｛名将・野村はダメ集団をいかにリセットし、勝者へと再生したのか。｝。●『上機嫌の才能』田辺聖子・海竜社・平成２３年刊：｛人間の最上の徳は、人に対して　上機嫌で接すること。｝。●『ノマドライフー好きな場所に住んで　自由に働くために、やっておくべきこと』本田直之・２０１２年刊。●『明治思想史―近代国家の創設から個の覚醒まで』松本三之助・新曜社・１９９６年刊：。etc.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊当日、引取りのない本は、中央図書館のリサイクルコーナーに移管します。