6月例会『よだかの星』全員で声出しへ、7月は7/12(金)勤労会館/CD「斜陽」
6月例会は、6/14(金)、勤労会館で開かれました。今月も二人の見学者がお見えになりました。”会員歴半年の方からのお誘いです!”、”三日前に、今日の集りを知りました!”という女性の方々。4月・5月は男性の方々でした。次回、7月例会:7/12(金)勤労会館・CD朗読『斜陽』太宰治、8/2(金)イベント、”反省会兼暑気払い”へ。8月例会は中止します、夏休みへ―7月例会で変更を決定しました。(8/9金・市民会館・自主朗読の後の暑気払いはなくなりました)、9月例会:9/13(金)市民劇場・CD『夜明け前』島崎藤村。 この日は、前半、8/2(金)開催の『朗読にチャレンジ!ー{よだかの星}』を、全員が6組に分かれて、各パートを通読をしました。教育委員会の共催名義の許可も得られたイベントになり、これから、イベントへのチラシやポスター配布などになります。募集予定は20人(小学生・中学生、保護者や成人も、見学者も)ですが、会場の「子ども読書推進センター」には余裕があります。7/1付『松戸市報』掲載へ。 講師役の須藤先生からは、{言葉の先頭のところは、とくにハッキリと発音をしてください。朗読は、相手に伝わるよう、人に聞かせるよう、声を思い切り出すことです。急ぐことはありません、〈。丸〉のところは、ひと呼吸し、<、点〉はちょとの間を置くように。あせらなくていいんですよ!。作品に出てくるキャラクターをどうとらえるかが、最も大切なことです。}と、アドバイスがありました。 後半の自主朗読では、塩野七生さんの古代ローマ史が好きだというМ子さん―”特に、ハンニバルのところやカルタゴ攻略のところに興味があり、現在の戦争話と比較しながら読んでます!”と強調。『銀座千と一の物語』藤田宜永から〈小さな求婚〉、{犬の五郎丸}、立花隆の〈ある女性の話〉、詩「なんで」などと続きました。 |