4月例会:13人が朗読、8/2(金)に{小・中生と大人も朗読チャレンジ}主催へ
更新日:2024/04/30
掲載日:2024/04/20
開花が早かった4月例会は、4/12金、朝方の雨、市民会館で開かれました。隔月の{全員の自主朗読}には見学者のIさんを含めて、13人が発表となりました。今月の当番司会はSさんでした。5月例会:5/10金・市民会館、6月例会:6/14金・勤労会館、7月例会:7/12金・勤労会館です。 まずは、8/2(金)に初めての小中学生及び大人も可!という{朗読チャレンジ講座}の内容をОさんが説明。催しの趣旨とイベントの名前、ともなう準備の配置を話し合いました。会場は「こども読書推進センター」の教室を決め、対象の方は小学生、中学生、付き添いの親や一般の方と広げ、文学作品に親しんでいただくことへ。読み聞かせというより、”作品に親しんでいただく読書朗読の機会”にしよう!ということへ。作品には『よだかの星』(宮沢賢治)としました。 「CD鑑賞」と「各員の朗読」との隔月運営、今月は参加者の各自朗読へ。主な発表はつぎのような作品がありました。「リサイクルコーナー」には、当日持ち込みの本『極夜行』(角幡唯一)、『崩壊学』(パブロ・セルヴィーニユ)などがありました。 残部は中央図書館の「リサイクルコーナー棚」へ移しました。 ▽ ▽ ◎中原中也の作品(杉さん) ◎『千葉の昔話₋みょうが』(藤さん) ◎立花隆の自分史(本さん) ◎多和田葉子作『献灯使』(林さん) ◎夏目漱石『草枕』(江さん) ◎土屋賢二のユーモア・エッセイ ◎エッセイ・月探検と宇宙職府中食(崎さん) ◎『よだかの星』(須さん) ◎鈴木健二元NHKアナのエッセイ ◎芥川龍之介『袈裟と盛遠』 ◎映画紹介『オッペンハイマー』について (松) |