石みやの森通信 記念号
石みやの森通信400 号おめでとうございます。2009 年発足以来、 1 0 年少しで 400 号に到達 される 森を護り、活動のは驚異と言って良いと思います。それも「松戸の秘 の安全を見守る境」と云われる、この地域で 森を守る活動のほか、農 石みや様園や子ども達の受けいれなど多面的な活動を展開されていることは凄いと 延宝 4 年 1676 建立思います。 この間、何の事故もなく安全に活動されて来たことは、安全が第一の里やま活動において素晴らしいことです。きっと石みや様が見守って下さっているからではないでしょうか。石みや様に感謝を捧げつつ1 000 号2000号を目指して、安全に活動を続けられることを期待します。 里やま入門講座7 期の修了生が立ち上げた七喜の会が発行する「紙敷石みやの森通信」が500 号を迎えました。500 号は一つの通過点ですが大変素晴らしいことと思います。 松戸里やま応援団に参加している諸団体の活動回数は全5,000回を越える活動記録になりますが、 中でも紙敷石みやの森通信には 「農園だより」 「コラムの節気 暦の文」などが含まれており大変 味がありますね。発会当時のメンバーは少なくなりましたが、現在の会員皆さんが力を合わせて活動され森を守っています。森の保全と並行して農園活動を始められましたが、これは「みどりを増やす」活動 として森の活動を補完するものと理解しています。東進ワールドキッズ・東松戸保育園など近隣の園児たちを招いての収穫体験や森あそびの楽しみ提供は、未来の森の担い手につなげる模範的な活動だと思います。しっかりとした信念をもって「市民が憩い癒される健康な自然空間とする」を理念とした七喜の会は模範的な活動をされています。これからも大いに期待しています 根っ子の会・囲いやまの森 三嶋 秀恒 | |