１２月例会は、１２/９（金）市民会館でした。１１人が集まり、まずは、アエイウエオアオの発声から。例会進行の当番の率先の声出し。何回も声だししながらも、一人先に音頭となると、アレッ？！！。いつも他人の後から声出しは、本気度の声が出てないのかもと反省！。
１月例会：１/１３金　勤労会館-ＣＤ鑑賞は『杜子春』（芥川龍之介）です、感想を交換しましょう。２月例会：２/１０金　勤労会館、３/１０金　勤労会館です。

　さっそく、今月は、各自持参の作品発表へ。みなの前へ出て、朗読の開始。ハード本から切り抜きまで、５分から１０分と、内容や感想を各自披露へ。休憩をはさんだあと、ＣＤテープの朗読鑑賞、志賀直哉の「小僧の神様」へ。１００年前になる作品。丁稚小僧が知らぬ紳士から、たらふく"握り鮨し"を堪能できたお話し。"しかし、二度とは行かなかった"という小僧の気持ちと、おごった紳士の心境について、感想には時間切れ。が、まずは、１２月例会はこころやすらぐひとときになったようです。二時間はすぐに終了、有志は昼食がてら、新年会用の会場探しへ。良い、お年を！

　以下は、当日の自主発表の一部からです。"今日は、夏目漱石の命日です！"とか"岩手出身などというと方言が！"と、ひとこと思い出や紹介ごとも―*新会員を募集中です、直接、会場（各会議室１０時～）へ、お待ちしてます。
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◍小さな紙袋を持って来ました。…花の種がありました。メッセージカードが…（瀬）
◍それは、ある日のことだった、…沼の底からメタンのような…お前の捨てた吸い殻から…（小）
◍次の日は、リンゴ園　散歩に行った。人生の冬支度がまだできてないことを、…（藤）
◍やっぱり　ゆきおくれはさみしいのだろうね…ほうづき市へ…実はあの人と…（江）
◍花巻空港でバッタリ会った…伊丹空港でも…日常をとりもどし…（子）
◍十人の子どもらが…いつか１１人になり…いつのまにか誰がふえたのか…（須）