市民向け募集:{朗読ミニ体験講座}9/16(金)「隠居屋」ー『舌切り雀』(太宰治)

更新日:2022/12/21
掲載日:2022/09/01

市民向け『朗読ミニ体験』を開きます。短い時間ですが、朗読を体験してみたい方の参加募集です。9/16(金)南花島の古民家「隠居屋」10:00~13:00,前半は、会員による各自作品発表、後半は須藤美智子先生の指導による『舌切り雀』(太宰治)の一部を朗読ミニ体験です。無料です。申込み受付中です。9/1付「松戸市報」にも"3行イベント案内欄"で募集中です。
 例会は9/9(金)勤労会館、10/14(金)勤労会館(市民会館から変更です)、11/11(金)勤労会館、12/9(金)市民会館です。青空朗読会を10/16(日)矢切の西蓮寺境内で行います。参加者全員で『野菊の墓』(伊藤左千夫)全編を輪読します。飛び入りも歓迎です!
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9月例会のリサイクルコーナーには、以下の本が交換できます。残った本は、図書館本館のリサイクルコーナーに移管されます。どうぞ、ご利用ください。
☮『ナリワイをつくる―人生を盗まれない働き方』伊藤洋志・東京書籍・2012年刊:{大正9年(1920)に申告された職業は約3万5000種、現在の標準職業分類によれば、いまや2167職種}。仕事の多様性を失った私たちは、どこへ行こうというのか―これからの仕事は…。
☮『旅のいろ』北方謙三・講談社・2006年刊:『週刊現代』に連載。アダルト向き。
☮『幸福な食卓』瀬尾まいこ・講談社・2004年刊:第26回吉川英治文学新人賞受賞作。{珠玉の才能が生んだ、ありえない感動!}{ドラマ作りの名手によるパーフェクトな小説―浅田次郎氏}(帯から)。
☮『号泣する準備はできた』江國香織・新潮社・2003年刊:第180回直木賞受賞作。9編の短編。{体も心も満ち足りていた激しい恋に突然訪れた破局、その悲しみを乗り越えてゆくよすがを甘美に伝える…}(帯から)。
☮『老人漂流社会―他人事ではない"老後の現実"』NHKスペシャル取材班・主婦と生活社・2013年放映:{…自らの老後と向き合うとき、どうすれば自分らしい終の住処を見つけ出せるのか、現実的な目線で老後の選択肢を提示したい}。
☮『老人学』日本老年行動科学会・毒蝮三太夫・井上勝也・海拓社・2013年放映:{マムシさんの語るジジィ、ババァの話は、学問的にも非常に興味深い。}{いやぁ、先生たちの話こそ面白いよ。ホントに大学の先生なの?}(帯から)。
☮『ぼくの細道うたの道―高野公彦インタビュー 』本阿弥書店・2017年刊:平成28年から1年間、「歌壇」に連載された。栗木京子のインタビューによる、瀬戸内生まれ、育ちから、短歌との出会いへと。
☮『蜩(ひぐらし)ノ記』葉室麟・祥伝社・平成23年刊:第146回直木賞受賞作。{{幽閉先での家譜編纂と10年後の切腹を命じられた男。何を思い、その日に向かって生きるのか?}{庄三郎には編纂補助と監視、7年前の事件の真相探求の命が課される…}(帯から)。
☮『下町ロケット』池井戸潤・小学館・2010年刊:第145回直木賞受賞作。{その部品がなければ、ロケットは飛ばない。新時代の社会派ヒューマンドラマ}(帯から)。

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