リーディング演劇『スマコ―それでも彼女は舞台に立つ』が上演されています。宮本亜門さんの脚本、主演を大和田美帆さん、ナレーターを津田誠治さん。You Tubeで無料公開中(年内)。60分。朗読の新しい演出。見れば、分かります!。写真➀はそのチラシ。
当ネットの7/20付けで例会結果を紹介してます!
ところで、"リーディング劇"って、なーに?。{台本を持って演劇するって、朗読劇と、どう、ちがうの?と、初歩的な疑問}。もう、10年以上前から、話題になってきているリーディング劇。"朗読劇は朗読から派生した劇、リーディング劇は演劇から派生した劇"と、言われてます。
台本を持つ読み手は{朗読劇は朗読を劇にしたもので、本の内容を語るが、リーディング劇はキャラクターになりきって演技をする。ほとんど舞台劇であり、朗読劇よりは迫力があること、じゃあ、どうしてリーディング劇なんんてやるのか!}。
7月例会では、こんな新しい形態の朗読劇?のジャンルを資料程度ですが、知ってみましょうか?。7/9金曜・10時~勤労会館です、300円/月、お待ちしてます。写真②は劇団『昴』公演のリーディング劇紹介写真からです。
『リサイクルコーナー』での交換本には、こんな本が出されてます。ご自由にお持ち帰りください。当日、不用な本もお出しください。
⦿『レインコートを着た犬』吉田篤弘・2015刊・中央公論新社、⦿『8分音符のプレリュード』松本裕子・2008刊・小峰書店、
⦿『オートフィクション』金原ひとみ・2006刊・集英社、⦿『最高のリーダーは何もしない』森悦朗・2015年・宝島社、⦿『日本語「らしさ」の言語学』城生栢太郎・松崎寛・1995刊・講談社、⦿『老いへの身辺整理』斎藤茂太・2011刊・新講社、⦿『小説を書くための基礎メソッド』奈良裕明・2003刊・雷鳥社、⦿『鉄道員』浅田次郎・1997・集英社、⦿『1分間決断法』石井貴士・2014刊・SBクリエイティブ。他