5月例会:5/14金・勤労会館です。CD鑑賞・図書交換コーナーも。”滑舌トレーニングの意義”

更新日:2022/12/21
掲載日:2021/05/01

  会員のなかには、これまで以上に"変種コロナ拡大で、休会します!"という方もおられます。十分、注意しながらも、5月例会も5/14金午前、勤労会館会議室で2時間を開きます。各自持参の作品、自主発表がメインになりますが、CD鑑賞・ひとくち講座も行います。「恩讐の彼方」CD作品を聴いてみましょう。{ひとくち講座}は、"滑舌(かつぜつ)トレーニングの意義"といったところです。最近のネット{朗読}からの引用しつつ、いわば"朗読講座の効果"です。来月以降の日程は、6月例会6/11金曜午前、7月例会7/9金曜午前ともに勤労会館です。
  よく音読と朗読のちがいは?と問われますが、文部科学省の指導要録?には、{音読とは、黙読に対しての―声を出す、出さないということ}。{音読は、正確・明晰・すらすらと文字を読み上げるのが目標。朗読は、それプラス作品への意図・意味・雰囲気・人物の性格や心情を、他人に聞かせるために読むこと}と、あるそうです。
  朗読を身につけることは―読む材料さがしから、読めば会話の材料も豊富に語彙も増します。ストレスの解消は、セロトニンという分泌が楽器同様に脳内に満ちて来るそうです、コミュニケーションや前頭葉の血流効果もあがってきます!。誰の為でもなく、まずは自分自身に自信が湧いて来る!という、うれしい効果です。月に一度の集りを続けていくこと、当会は2年が一期の集りです。お互い、再確認しながら、元気をだしましょう。今月の図書交換コーナーには、以下のリサイクル本です。自由、無料のお互いのリサイクルです。残った本は、その日に松戸中央図書館交換棚に移します。見学者歓迎、直接、会場でも可です!
◍『新参者』東野圭吾・講談社・2009年、◍『不機嫌な果実』林真理子・文藝春秋・1996年、◍『ウォルマートの成功哲学』ドンソーダクィスト・訳・ダイヤモンド社・」2012刊、◍『行動が速い人の仕事と生活の習慣』野口エイシロウ・すばる舎・2016年刊、◍『通訳日記―ザックジャパン1397日の記録』矢野大輔・文藝春秋・2014年刊、『常識として知っておきたいことわざ』時田昌瑞・幻冬社・2002年刊、『マンガ日本史』(上)宮崎知典・たちばな出版・平成22年刊、◍『櫛挽道守(くしひきちもり)』木内昇・集英社・2013年刊。他

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