田植え風景、21世紀公園で終える、総勢40名 5/11(土) №610.
更新日:2024/05/14
掲載日:2024/05/11
本日、田植え、お疲れさまでした。{親子米づくりと展示づくり}(全10回)のうちの「田植え」でした。今日の田植え風景は、初夏の風薫る「21世紀の森と広場」に、日本の原風景を彷彿させるような光景になったようです。総勢40名でした。親子組24人・友の会11人、博物館から5人。大勢の人たちが田んぼに入り、昔ながらの手植えによる{田植え風景}は、”壮観”そのものでした。 お陰様で、友の会の支援メンバーは、ご老体に鞭打つこともなく、今年度2回目行事になる「田植え」が無事、午前中で終了しました。ホッとする思いです。…とは言え、親子による田植えを始める前には、生え茂っていた田んぼの草取りに、精出しがありました。思いもかけぬ田んぼの凹凸の地ならし(しろかき、代掻き)が必要でした。2週間前の第一回の行事のとき、「田越し(たおこし)」と「代掻き(しろかき)」を同時にすませたことには、無理があったようです。十分に、土壌が仕上がっていないうち、雑草が生えていました。 ともあれ、しばらくは、苗の成長を見守ることになります。6月は「雑草取り」です。友の会ボランティア活動の半日にご協力をありがとうございました。 (担当・椎野、記録・佐藤他) |