徳川光圀(水戸黄門)～斉昭へと つらなる水戸学の道を探索 が テーマのバス見学会。

今回 企画いただいた木内克佳さんより 本日のみどころ 水戸学についてのていねいな解説。

さらに 水戸藩最後の藩主昭武(戸定邸に住む)を中心にした 徳川家と皇室のゆかりについての

特別な話を 井上さん 宮部さんから ご披露いただきました。

事前の知識 よろしきを得て 水戸弘道館に到着。 水戸城址周辺 水戸学の道を 散策ののち 

ボランティアガイドの案内で 弘道館を つぶさに見学。　尊攘の思いにひたる。

午後は 茨城県立歴史博物館。　偕楽園を やや 駆け足で見学。

いま まさにハイピークの偕楽園   ボランティアガイドから 珍しい梅の数々の名前を 教わるも

帰路 立ち寄った 別春館の 梅酒 試飲会で 忘却。　梅の香りと たのしい思い出だけがのこった。

それでも 帰りのバスでの 水戸クイズ 全20問で 本日の知識を整理・反復。　

ほどよい 疲れとともに 定時の松戸到着となった。　皆さま お疲れさまでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（担当：藤沢）