脱穀終わる、収穫量は半分以下へ。11月は竈(かま)でご飯炊き―親子米づくりボランティア
更新日:2023/10/09
掲載日:2023/10/07
10月7日(土)の{親子米づくり―脱穀作業}へ汗を流していただいた方々、ありがとうございました。暑さもやわらぎ、涼しい中での作業で良かったと思います。 皆さんが心配していた米の収穫量は、例年の半分以下でした。来月11月18日(土)の{竈(かま)でご飯を炊いて食べるだけの量は、何とか確保できそうです。それにしても、ことしの米づくりは、今までにない出来に、忸怩たる思いでいます。”こういう経験も有りかな!}と思い直し、来年度の米づくりには、この経験を担当の博物館サイドにも促し、再スタートするしかないと思っています。 肝心の子どもたちと保護者には、米づくりの体験をそこそこしてあげられたと、自負してもいいかなと思っています。次回の11月は、{釜でご飯を炊くと来年への田起こし}です。ことしの結果にめげず、これからも頑張りましょう、よろしくお願いします。協力者、興味のある方を募集しています! ―親子米づくりボランティア・担当 椎野さんから |