総会(書面)結果―報告・計画承認、会員は214名、見学会盛況、運営委6/14
友の会の6月運営委員会と企画委員会が6/14(水)午前中、博物館実習室で開かれました。昨年度・今年度の事業報告や予算、計画、役員などの総会議案は、5月中に全会員への書面決議が郵送され、回答の結果、原案どうりに承認されました。会員総数は214人(5/20現在)、回答率70%でした。詳細は7月会報(7/12発行)で報告されます。以下、両委員会(各、約15名の出席者)の主な報告を紹介します。 〇会員は214名、更新率90%。女性の割合が4割へと増加中。コロナ禍の3年間でも200人を超えていることは、当会への期待がおおきいと、改めて、事業の取り組みが求められる意見でした。 〇4年ぶりに再開された「親子米づくり」には、5組の参加が予定され、すでに〈田起こし〉、〈田植え〉へ、当会のボランティアメンバー10人余による積極的な応援が見られています。今後〈草取り〉、〈案山子づくり〉になっていきます。 〇5/25(木)の「深川徒歩見学会」には、44名の参加。”見事な落語を鑑賞でき、深川飯も思い出になりました”。望月会員の落語の一席に拍手。*別掲のウエブサイトをご覧ください。6/23金ー比企・菅谷・杉山城バス見学会には50名の申込みと人気。7/15(土)は市原博物館へ。 〇情報関連では、➀3月の「松戸市博物館協議会」の会議録紹介―文化財保存活用地域計画案など、②「日本博物館協会の総合調査報告」(20年度分)―”友の会のある館は20%”など紹介。*2件とも、インターネットで公開されています。 〇今後の当会{友の会活動について}―”参加度合いがあがれば満足度が向上する〃のか?、会員のニーズや自己表現の場の把握など、の将来への意見もだされました。7/22土・2時~4時、森のホール21レセプションにて『友の会の交流会』を予定。会員同士による直接の意見交換の場になります、ご参加ください。 |