運営委員会・企画委員会:22年度会員220名・20周年終了報告、来期の動きへ
更新日:2023/03/12
掲載日:2023/03/09
3/9(木)に友の会の運営委員会と企画委員会が開かれ、この1年間の活動結果、今後の方向について話し合われました。運営委員会には、14人が出席しました。渡辺尚志館長からご挨拶があり、”2月実施の「城跡の村 大谷口見学会」や、この1年「友の会20周年」だった相互の協力"へのエール交換がありました。 会員数は昨年同数の220名で年度終了し、新年度切替へ。総会は5月に書面決議で済まし、親睦・交歓会を別途に開催することを確認。新たに会計担当へ沢畠氏・名簿の整理に赤澤氏に任していくこと、「まつどまなびぃネット」の手法変更で、Hpへのアクセス数が大幅に減少したことなど、報告がありました。岡田啓峙顧問(前会長、博物館協議会委員)からは、”全国の博物館友の会の活動からみて、学習部会、見学会、講演会、ボランティア活動、ネット活動などや、運営全体からも、屈指の活動です!”と、称賛の自弁!!。 企画委員会には14人が出席。2月「城跡の村 大谷口見学会」に42人が参加したこと、渡辺博物館館長の『大熊家古文書』調査の実績のお陰で、貴重な機会となったことでした。来週の3/15「上毛バス見学会」には44人の参加予定。コロナ3年後、年3回のバス見学会も復活へ。また、{新しい提案}として、”地元の大学や研究機関の若者による、市内ガイドのタイアップを育て、協力しあうようにしたら!”、”不用品の古書、古物の交換会を定期的に開いたらどうか!”、”女子管弦楽団との公演交歓会を開きたい!”といった{玉手箱構想}も披露されました。 *最新『友の会会報』3月号・近隣館情報は、配送中です。別途、紹介します。 |