館長講演会 12月9日(金) 森のホール21 講師 渡辺 尚志(たかし) (松戸市博物館館長・一橋大学名誉教授) 演題:『城跡の村の江戸時代ー 大谷口村の大熊家文書」から読み解く』 戦国時代には、 松戸市の北部に{ 小金城という規模の大きな城}がありました。江戸時代には廃城となり 城跡の一部は「大谷口(おおやぐち)村」という村になりました。戦乱の世から平和な時代へと転換し、{村と百姓が主人公の時代}に なったのです。 今回の講演では 「大谷口村」の大熊家に伝わった古文書を読み解きます。江戸時代の村人たちが 自主的に定めた掟や、領主に対しても" 言うべきことは言う "、たくましい村人たちの姿について、お話し頂きます。
講演会(一般参加者含む)の申し込みは https://sites.google.com/view/tomonokai2026 *講演会申込サイトでは 渡辺先生の著書の 友の会会員によるWeb輪読会を 同時開催しています。 併せて ご覧ください。