親子米づくり報告：竈（かま）でご飯を炊く＆試食会終わる　発表会1/２６（日）　№６４０．

　米づくりの最後の締めくくり、「竈（かま）でご飯を炊く＆試食会」は、皆さんのお陰をもちまして、無事、終了することができました。感謝し、御礼を申し上げます。この日（１１/１６土曜）、毎年のことながら、ハラハラどきどきし、炊きあがりを心配していました。が、一度目は、協力メンバーの手で、二回目は、子どもたちにまかせた、竈（かま）炊きでした。”カニの目”ができるほど、美味しいご飯が炊けて、ホッとしました。

　子どもたちが、春から、毎月、米づくりをやってきて、これほど元気溌剌とした姿をみたことはありませんでした。元気いっぱい、”３，２，１！”と、みなで、竈（かま）のふたをあけました！。われわれ、ロ－トルにとっても、おおいに元気を貰いました。新鮮な生たまご・昆布など三種の副食など、試食会を準備してくれた女性メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。皆が美味しく食べている姿が、目に浮かびます。午後からの｛田お越し｝は、稲刈りの後の稲株の株の成長のため、もう一度、株の刈り取りが必要ということで延期しました。

　子どもたちは、これから分担して、来年１/２６（日）の「米づくり体験発表会」のパネルづくりに入ります。お楽しみにしてください。

　　　　ボランティア担当：椎野